アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂幸太郎

空港での待ち時間に途中まで読んでて、
今日、スタバで読み終わりました。

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

すごい切なかった。
スタバで泣きそうになるのを抑えるのに必死だった。

でもこれまで読んだ伊坂幸太郎の小説の中でダントツによかった。
こういっちゃ何かあれな気がするけど、とても素敵でした。


そして、その足でTSUTAYAに行って映画も借りてきて観ました。
友達が薦めていたこともあって。

映画もよかった。素敵やったよ。キャストも絶妙で。

同じ伊坂作品では「陽気な〜」も映画化されてたのを観て激しく後悔したのを覚えてますが、
今回は当たりでした。大当たりでした。